モテル男になる３つの方法
今回は、男性必見！！！
モテる男になりませんか？
モテる男とはどういう男でしょう？
イケメン？
もちろんイケメンはモテます。
でも、街で見ませんか？
イケメンでもないし、背も高くないし、服もちょっとダサい。でも、彼女めっちゃカワイイ！
えっ！？ なんであんなヤツにあんなカワイイ彼女？？？
誰でも思ったことがあるでしょう。
私も数え切れないくらいあります。
正直、負けた気がしてなりません。
俺もあんなカワイイ彼女がほし～～～い！！！
と叫んでもカワイイ彼女はできません。
カワイイ彼女ができるには、イケメン・高身長・オシャレ 以外にもっと大事な理由があります。
それは、ズバリ、安心感。
女子にチヤホヤされるイケメンだけがモテてるということではありません。
学校や職場で、女子も男子も関係なく自然と周りに人が集まってくる・・・
こんな人が本当のモテる男です。
その方法を３つお伝えします。
３つを実践して、モテる男になりませんか？
＜モテる男になる方法➀ とにかく笑顔＞
笑顔の人には必ず人が集まってきます。
年齢も性別も、イケメン度もオシャレ度もまったく関係ありません。
とにかく笑顔でいることが大事なのです。
例えば、なにかで困って誰かに聞きたいとき、眉間にシワを寄せてチョー難しい顔をしている人と、ニコニコ笑顔でスキだらけの人、どちらに声をかけやすいですか？
もちろんニコニコ笑顔のスキだらけの人ですよね。
クールな人はもちろんカッコいいですし、男としては憧れますが、話かけやすいかどうかというと話しかけづらいです。
話しかけられやすい雰囲気を出すことがとても大事なのです。
そして、いつも笑顔の人は、周りの人に幸せを届けています。
だから、モテるのです。
＜モテる男になる方法➁ 話を聴いてあげよう＞
「ちょっと💢、話聞いてる？」
嫁さんによく言われます・・・。
なにかをしながらカラ返事をしているのを完全に見透かされています。
人は自分に興味のない話は聞きたくないですから聞いているフリをします。
でも、相手はそれを完全に分かっています。
大事な相談だとしたら、「これ以上この人に話してもムダ」と思い、次からは相談されないでしょう。
また、相手が話している途中で話を遮り、自分が言いたいことを言うなんて人もいるでしょう。
人は人の話を聞くより、自分のことを話すほうが好きなのです。
でも、モテる人は話を上手に聞くことができるのです。
しかも、「聞く」ではなく「聴く」。親身になって聴いてあげるのです。
そのとき、相手の話にうなずいたり、相づちを打ったり、楽しい話のときには笑顔で、悲しい話のときには悲しい表情で。
相手の心・気持ちに寄り添い、相手はどんどん・どんどん引き込まれていきます。
やがて、相手は心を許し、心の扉がパッと開きます。安心感を得られた瞬間です。
友達、後輩、職場の同僚、部下・・・聴き上手な人は最高の安心感を与えられる人なのです。
＜モテる男になる方法➂ わかりやすい話をしよう＞
男は理論・理屈、女性は感情。
男性と女性の脳の思考は真逆です。
男性はものごとにハマりやすく、ハマってしまうととことん突き詰めていきます。
職人さんはものごと（道）を突き詰めて、誰にも真似できないものを作り上げていきます。なので、男性が多いのです。
逆に女性は、直感や感情を大切にします。見た目のかわいさやキレイさ、美しさ。
昔、車の広告は馬力、トルク、ボディの剛性などスペックを大々的に伝えていました。でも、今の車の広告は、ライフスタイルです。多種多様なライフスタイルに合わせ、カラーバリエーション、道具をたくさん積んでBBQ、子供が乗り降りしやすいドアの開口など。
現代の消費は女性が中心です。女性の感情をいかに刺激するかが商品やサービスの売れ行きを大きく左右します。
男性はスペックにはまりこんでしまい、知識を深くしていきます。
その知識を、難しい専門用語や横文字を使いながら女性に話しをしますと、結構な確率で敬遠されます。
内容にもよりますが、男性にも敬遠されます。みんな難しい話はキライなんです。
営業にもこのようなタイプがいます。こんな人からは買いたくないですね。
教え魔も男性に多いですね。
この難しい話をするのも一種の教え魔かもしれません。男性は子孫を残そうとする本能・習性があります。なので、自分が知っている知識を人に伝えようとするんです。
難しい話は敬遠されます。
モテる人は、自分がどんなに知識が豊富だとしても、相手のことを考え、わかりやすいカンタンな言葉で伝えます。
だから、相談されることが多いのです。
難しい話・言葉・専門用語や横文字はやめて、小さな子供にも伝わるくらいの優しく、わかりやすい言葉で伝えましょう。
以上が モテる男になる 方法です。
カンタンですね！
カンタンと思えばすべてカンタンです。難しいものは一つもありません！
みなさんが、今以上にモテることを願っています♪♪
