みなさんは痩せたいと思っていますか?
痩せたいと思いながらもついつい食べ過ぎたり、運動をサボったり。なかなか痩せられないのが実情ではないですか?
痩せている人、いや、痩せているというか引き締まっている人は、印象がかなりよく見えます。特に、私もそうですが、人前によく出る営業マンやコンサルタントなどは、見た目が一番と言っても過言でないくらい大事です。言い方は悪いですが、腹が出過ぎて、ベルトが腹の下にあるような営業マンから物や商材を買いたいとは思わないでしょう。
アメリカでは、肥満は出世しないと言われています。なぜなら、肥満は自己管理ができていない確固たる証拠だからです。
印象を良くするためにも、すっきりと引き締まった体を作りたいですね。
今回は、太らない体を作るカンタンなダイエット方法をお伝えします。
体を引き締めるおすすめのカンタンなダイエット方法
私なりに言うと、太る理由はカンタン。
それは、ガマンできないから。
ガマンできないのは2つ。
食事と運動。
食べ過ぎたり、飲み過ぎたり。あるいは、好きな物だけ食べる、嫌いな物は一切食べないなどの偏食。
1階上がるだけなのに階段を使わずエレベーター。ちょっとの距離でも歩くことなく車を使う。私が住んでいる田舎は車なしでの生活が困難ですので、このような傾向にあります。
このような生活をしていると、「痩せる」とは無縁ですね。
私の経験では、「痩せる」「引き締める」ために、すべてをガマンしたり止める必要はありません。
いつもの生活のほんのちょっとガマンするだけで、半年経てば圧倒的に変化します。
もっと言うと、意識し続けるだけで大きな変化になります。
太らない体を作るカンタンな方法とは
私は、あるきっかけでウェイトトレーニングをするようになり、2年以上続いています。
あるきっかけとは、同級生の女性に「なんかお腹出たね。同級生なのに。」と言われたこと。
前々から「いつかはいつかは」と思っていながら腰が重かったのですが、この同級生のおかげでジムに通い始め、体脂肪が6%以上落ちました。
筋肉量が増えたため体重に変化はありませんが、ウエストは5cm以上も細くなり、見事に引き締まりました。まさに同級生のおかげ。
ただ、今までガマンできなかった人がいきなりトレーニングを始めるのは難しいでしょう。さらに、続けるのはもっと難しいです。
そこで、私がオススメしたいのが、昼食ダイエット。
私は半年以上続けているが効果絶大!!
朝は、寝ている間に消耗した体力を回復させ、また、一日の始まりに脳を活性化させるためしっかり食べたい。
朝は少しなら食べ過ぎても良いでしょう。ただし、野菜、米などの炭水化物、肉・魚・卵・大豆類などのタンパク質など、バランスよく食べましょう。
夜は、仕事が終わっての食事が楽しみ♪♪仲間と飲みにいくこともあるでしょう。一日の疲れとストレスを取り、明日への活力をつけるため好きな美味しい物を食べたい。ただし、食べ過ぎには十分注意。
ならば、いつの食事を変えるかというと昼食です。
私が実際にやってみて効果を感じたのは昼食の量を減らすというより、質を変えること。
私の昼食は、野菜・ヨーグルト・寒天または春雨。これをもう1年近く続けています。
正直、物足りなさを感じますし、すぐにお腹が減ります。お腹が減って仕事に支障があるかというと、以外にそうでもありません。
小腹が減れば、仕事をしながらアメを舐めたり、チョコを一口食べれば帰宅するまで十分もちます。
なので、昼食を変えることが最もやりやすく続けやすいです。
太らない体をカンタンに作るため、昼食の質変更をぜひ試して下さい!。
これに、ちょっとの運動でも加わればさらに効果が期待できます。
階段にしたり、歩いたり、自転車にしたり。
ちょっとの変化が大きな変化につながり、また、心にも大きな変化が現れるます。
諦めず続けましょう!
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